ホルブロ

LoLとリアルのこと呟くかもです。

身内用TFT基礎知識

基本知識

アイテムは妥協アイテムでも良いから序盤から作っていく

→理想アイテムを追い続けているとアイテムが作れず、負け続けて後半余裕がなくなってしまうのとアイテム作りつつ、リロールするのは脳のリソースが足りないため、妥協でもいいのでアイテムを載せていきましょう。

例えばラックスにブルーバフを載せたいけど涙涙がない場合、BFソードと涙でショージンを作って後衛に載せたり、最初にベルトやアーマーが落ちたら前衛にタンク装備を持たせたり等、基本的な動きだが、「序盤」にやることでHPを維持しやすくなることを憶えておきましょう。

参考画像↓↓

メイジ構成(ラックス、アーリキャリー)に行く場合は、タンクにアイオニックスパークを持たせると強い。逆にADキャリー構成では積むと弱いので他のタンクアイテムを積もう。

ADキャリーでいくのかAPキャリーでいくのかを序盤である程度イメージしつつアイテムを作っていこう。

 

下記序盤弱いアイテム↓↓

沈黙の帳→範囲ビームを飛ばして、敵にそれをあてるとスキルをうつのが遅くなる。メイジキャリー構成カウンターアイテムだが序盤はほぼ効果が無いため弱い。後半はガチで強いため、寿司ラウンドで回ってたら取るのも視野。

ジーク→自分を含め、右左の1マスキャラたちのアタックスピードあげてくれる。序盤積むと弱い。

聖杯→自分を含め、右左の1マスキャラたちのスキルダメージをあげてくれる。序盤積むと弱い。

帽子→メイジ決め打ちで行く以外は積まない。強いアイテムだが、ムダデカ二つが重すぎる。

ゼファー→対角線上の敵が数秒浮く。後半はこれで勝負が決まるくらいに強いアイテムだが序盤は数秒浮かせるだけのアイテムのため弱い。

セラフ→時間がたてばたつほどスキルダメージが上がる。序盤はすぐにラウンドが終わるため弱い。後半はキャリーに持たせるとかなり強い。

ラピファ→通常攻撃が必ず当たり、射程範囲が伸びる。アーゴットに持たせると強いが序盤は弱い。

ハリケーン→通常攻撃に追加攻撃が乗る。序盤強いアイテムだが、AD決め打ち以外積まない、弓を他に使いたいことが多いため作る機会が少ない。

サッシュ→一定期間行動阻害(CC)が聞かなくなる。フレヨルドカウンターアイテムだが序盤は弱い。

ナイトエッジ→体力が減ると一旦フォーカスが外れ狙われなくなる。アサシンに対してのカウンターアイテムだが序盤は弱い。

デスブレード→ADキャリー決め打ちで行く以外は積まない。強いアイテムだが、BFソード二つが重すぎる。

上記から分かるようにソラリ以外はタンクアイテムは序盤最強アイテムです。序盤勝ち進行をしたい場合はタンクアイテムは優先的に作っていきましょう。

 

アイテムをスタックさせるキャラは必ずキャリー1体タンク一体に絞りましょう

→アイテムをバラバラに持たせてしまうと、そのアイテム効果を万全な状態で生かせないため上記通りアイテムは固めて持たせましょう。

また、アイテムを持たせたタンクは基本最前線の真ん中、後衛のキャリーは死に辛い右左角配置を意識しよう。そうすることによってタンクはダメージを吸いやすくなるし、キャリーは死に辛くなります。

 

・勝ち進行(序盤連勝できそうなこと)、負け進行(連敗を積み重ねていけそうなこと)ができる場合は、利子を必ず10Gは残しつつレベルを上げて、数的有利で連勝していこう。

→序盤強いオーグメントや、アーフで紋章を取ってシナジーがいい感じに出る、低コストが重なって強い盤面が出来ていた場合はレベルを上げたり、早めにアイテムを作って連勝を重ねて他の人よりお金を稼ごう。

このゲームは連勝ボーナス、連敗ボーナスがあり、5連勝、5連敗以上が狙える場合は相当数のお金が稼げるためかなり重めに狙ったほうがいいです。

基本連勝してる構成はFast7~8構成(7レベルに早く到達し、4コストを重ね盤面を整えて連勝を積み重ねていく構成)、連敗は低コストリロール構成(1~2コストを星3にする構成)に分けられると思います。

 

・勝ち進行の場合は、3-2で6レベル、3-5or4-1で7レベルを意識しよう。

→このゲームのメタは割と明確に決まっていて、だいたいは4-1ラウンドまたは4-2ラウンドで他の7人も沢山お金を使って盤面を強くしていくのがベターです。なので、基本的には4-1,4-2ラウンドでお金を使って盤面を強くしていく意識を持ってください。

利子は最低10Gは残すのを忘れずに。

連勝をしている場合は他の人よりも先にレベル上げ意識をして、数的有利で連勝を重ねていきましょう。

逆にリロール構成をしていて、連敗している方々もここら(4ラウンド開始前後)で50G利子を開放してキャリーを重ねていかないとそのまま負けます。

 

・競合がいる場合は、柔軟に動きを変えよう

→自分と同じ構成をやってる人が自分を含めて3人以上いる場合は、基本競合以外の構成を選ばないと勝手に3人とも自滅します。

このゲームはデッキの中にあるキャラの枚数に限りがあり、万が一全てひかれてしまった場合はリロールしても一生そのキャラは出ません。

TFTにおいて、構成を決め打って、一点決め打ちでやるのも全然アリです。俺は一時期一点絞りで相当ランクを上げていました。

が、自分が得意な構成は最低でも2つ、3つは覚えて他の人の盤面を見て流石に競合キツ過ぎる場合は、得意な構成に似た構成にシフトチェンジできるよう頭を柔軟にしておきましょう。

それでも、いや自分は一つの構成で勝ちたい!!と思うのであれば自分が欲しいキャラをリロールする前のラウンドでしっかり把握しておき、他の人に取られる前にリロールを手早くしましょう。(かなり重要です)

Fast7~8構成は4-1、4-2でリロールが早ければ早いほど勝率は上がります。

 

・相手にローグ(アサシン)構成がいる場合は、配置に気を付けよう。

アサシンは性質上HPが低くなると後衛にワープして飛んでくるため、後衛のキャリーが一瞬で溶かされて大ダメージを食らう可能性が非常に高い。

そのため、アサシンキャリー構成と当たる場合は、穴熊配置をしよう。

穴熊配置とは、アイテムを持たせているタンクを最前線に置き、右角、左角に自分のキャリーを置き、ピラミッドのような配置をすることによってアサシンが入る隙間をなくす配置のことだ。これを覚えておけばカタリナ、エコー、ゼドキャリーのような構成を当たるときに勝てたり、負けてもHPをだいぶ残せたりすることができる。

下記参考配置↓↓

 

以上です、また分からないことがあったら聞いてくださいな~~~